追い玉ねぎチームを眺めていてふと湧いた疑問。
何故その姿で存在するのか。
何か哲学的な問いに見えますがそうではなくて、トマ子もパプリカも🌱の形で出てきたのに対し、玉ねぎが緑のニョロニョロみたいに生えるのは何が違うんだっけという素朴な疑問。
タンヨウショクブツ…
記憶の奥で響いたこの言葉。
なんか、四半世紀以上前にテストに書いたような気がする。
ということで、この単語を手がかりにネット検索。便利な時代になりました。
ざっくりまとめると、、
植物はまず被子植物と裸子植物に分類され、さらに被子植物は単子葉植物と双子葉植物に分かれるのです。
…そうだったかもしれない。そしてタンヨウじゃなくて単子葉だったか。
両者の違いは、最初の子葉の数、葉脈の通り方、維管束の並び方、根の形状等に現れます。
…丸暗記したことは思い出してきたぞ。
単子葉植物には玉ねぎ、トウモロコシ、小麦、ユリなどが含まれ、双子葉植物にはトマト、キャベツ、大豆、バラなどが含まれます。
へぇ〜。
そういう分類の違い故の緑のニョロニョロだったのね。
大人の学び直し。
ちなみに人参殿は双子葉です。
すくすく育ってきたので、そろそろまた食べようかな。
そうしよう!🐒
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