ドラゴン比べ
緑のリーゼント、盛りすぎて傾いてきました。
よく伸びたのは嬉しいですが、やはり屋内栽培だとヒョロヒョロ感が…。明るい方に向かって伸びようとするので、どうしても傾いてしまうのです。
その点、屋外ドラゴンは真っ直ぐです。
背丈は屋内ドラゴンよりも短いですが、力強さがあります。
移住から3週間位かな。ちゃんと定住できることがわかったので、もう1匹移してみました。
ドラゴン比べ、続きます🐲
🌱今日の気温🌱
最高気温 31度
最低気温 22度
パイナップルの脇芽
新しくできたショッピングモールを歩いていると、準備中の店舗にこんなシャッターを発見。
接近。
パイナップルにサングラスをかけたくなるのは万国共通なのでしょうか。
フィボナッチ螺旋に続く、パイナップルの不思議。
🍍🕶:うぇ〜い
ということで、今朝のベビパです。
相変わらず美しい。
松ぼっくりみたいですがパイナップルです。ちなみに松ぼっくりもフィボナッチです。
こちらが全体像。
根元には脇芽も生えています。
実の成長のためには摘み取った方が良いのですが、全方向に尖っていて簡単には手が出せず。今週末あたり戦おうかな。
脇芽と書きましたが、出てくる場所によって呼び方が違うそうです。
写真のように株の根元から出てくるものは吸芽、果実の根元から出てくるものは裔芽、もともと果実のてっぺんに生えていた、サングラスをかけたパイナップルの髪の毛部分は冠芽。
どの芽からも再生可能だそうで、無限パイナップルも夢じゃないかもしれません。
🌱今日の気温🌱
最高気温 28度
最低気温 20度
キャベツの帰還
キャベツ、土に移住してから1週間経ちました。
ブワッ!
っと聞こえてきそうな育ちっぷりです。
新しい葉っぱも続々。
こちらも。
土に育ち、野菜売場に並び、冷蔵庫の日々を経て、また土に戻ってきたのが嬉しかったのでしょう。原点回帰。キャベツのルネサンス。
🥬:長旅じゃった…。
と言っているかどうかはわかりませんが、無事に根を下ろしてくれたようで良かったです。
目指すは結球。夢は大きく。
🌱今日の気温🌱
最高気温 26度
最低気温 20度
キャンドル炊飯
YouTubeでキャンドル炊飯なるものを目にして遊び心が全開に。
そんなの知ったら、やってみたくなっちゃうじゃないか。
ということで、実践。
まずはキャンドル点火。
日本のダイソーには折り畳み式の五徳があるようなのですが、こちらには置いてなく、ステンレス製のザルで代用してみました。
1時間程水に浸けたお米1合。
いざ炊飯。
30分後。
まだでした。
さらに15分炊いて、蒸らしへ。
その間に目玉焼き作り。
20分程で完成。
ご飯の蒸らしも完了。
朝ごはんみたいな昼ごはん。
ご飯は少し芯が残りました。水が少なかったのかも?要研究です。
目玉焼きは最高の一言。火力が弱いせいなのか、白身はプリプリで焦げ知らず、黄身はちょうどよい柔らかさに仕上がりました。
ちなみにロウソクの消費量はこんなかんじ。
意外と減っていません。素晴らしい。
本当はベランダで実践したかったのですが、雨のため屋内にて。
あー、楽しかった!
🌱今日の気温🌱
最高気温 24度
最低気温 19度
ミニトマト開花
ミニトマト、咲きました。
葉っぱだと思っていたのが実は脇芽で、そちらにも蕾。
1本仕立てにする予定だったんだけどなぁ。スケベだから仕方ないか。
🍅:意義ありー!
そしてこちらが全体像。
ここらで一度、おさらいです。
農園併設の野菜ショップで買ってきたミニトマトから種を採取。
→無事発芽。
→一時帰国対策としてオフィスに移動。
→そのまま成長。
→色々あってオフィスから撤収…の際に1枝折れる。
→とりあえず水に浸けてみる。
→花が咲いてミニチュア・ミニトマトが実って捨てられなくなり、土へ。
→強風対策のため他の鉢と身を寄せ合っている間に急成長し、スケベ疑惑。
そして今日に至ります。
実るかな。楽しみ❤︎
🌱今日の気温🌱
最高気温 32度
最低気温 20度
キャベツふたたび
芯からの再生栽培です。
キャベツ再生は過去に一度失敗しているのですが、今回はいけるかもしれません。
なぜなら…
しっかりと根が出ているのです。
前回は葉っぱは出てきたものの根が出ず、そのまま萎れてしまったのでした。
なお、栽培しようと思って始めた訳ではありません。キャベツを一玉買ったもののなかなか使わず、新聞紙に包んで冷蔵庫の中で放ったらかしにしていたのです。3週間弱だったかな…。
いいかげん消費せねばと取り出してみると、芯の裏側に白いブツブツを発見。
もしやと思って水に浸けたところ、みるみる根となって出てきたのでした。
水耕栽培の状態で1週間程。とりあえず種蒔き用ポットに植え付け。
どうなるかな。
🌱今日の気温🌱
最高気温 24度
最低気温 19度
パイナップル螺旋
ベビパ、順調です。
真上から見た図。
数えていないですが、ここにはフィボナッチ数列が隠れているはずです。昔々、フィボナッチさんというイタリア人が庭のウサギが増えていくのを観察して発見したと言われる数列。1と1から始まって、隣り合う2つの数を足すと次の数になります。
わかりにくいので、実例。
1, 1, 2, 3, 5, 8, 13...
延々と続いていきます。
そして面白いのが、この図形。
正方形を2つ並べると長方形ができます。その長方形の長い辺のサイズで正方形を作って並べると、また長方形が生まれます。その長方形の長い辺のサイズで…と展開していきます。
さらに、各正方形の一辺を半径にした円弧(の4分の1)を描くとフィボナッチ螺旋という渦巻きが現れる仕組み。
自然界に存在するものの殆どはフィボナッチ数になっているとかいないとか。限られたスペースに種を無駄なく配置するにはフィボナッチ螺旋が最も効率的なんだそうです。
ちなみに四つ葉のクローバーが珍しいのはフィボナッチ数じゃないから、らしいです。
真偽の程は、お調べを。
という訳で、ベビパの蕾もおそらくそれです。面倒な話は置いておいて、とにかく美しいのです。
ただし、美しいだけにはとどまりません。鉢を移動するたびに腕に生傷が。
それもそのはず。
こんなに鋭いトゲが…
これだけ増えた葉っぱにびっしり備わっています。
実ってもそう簡単には食わせまいというベビパの意気込みを感じます。尖ったねぇ。
🍍🕶:うぇ〜い
🌱今日の気温🌱
最高気温 28度
最低気温 17度